コンサートチケットを選ぶときによく目にする「着席ブロック」。
このエリアには知られざる魅力が詰まっています。
SNSでは、「着席ブロックは最高!」という声をよく見かけますね。
今回は、着席ブロックの基本情報と、実際に利用した人たちの声をお伝えします。
着席ブロックとは?その特徴と配置について
着席ブロックは、公演を通じて座って楽しむための専用エリアです。
近年のアリーナイベントでは、立って楽しむスタイルが一般的ですが、着席ブロックでは終始座った状態で観ることができます。
もともとは子供や高齢者、体調が優れない方々のために設けられたものですが、現在はどなたでも利用可能です。
具体的に、どのような場所に設けられているのでしょうか?
主要な会場での着席ブロックの位置を見てみましょう:
・東京ドーム:1階スタンド席前方(1塁側・3塁側)
特徴:ステージが近く、メインステージとバックステージの両方が良く見えます。
・横浜アリーナ:アリーナAブロックの前方、またはスタンドBOX席
特徴:スタンド席の高さがあり、会場全体を一望できます。
・京セラドーム:1階スタンド席前方(1塁側・3塁側)
特徴:東京ドームと同様に、ステージ全体が良く見える位置です。
・さいたまスーパーアリーナ:200レベル席前方
特徴:アリーナモードでは2階席、スタジアムモードでは1階席として視界が良好です。
・大阪城ホール:1階スタンド席前方
特徴:どの位置からもステージが見やすい構造です。
・日本ガイシホール:スタンド席前方
特徴:小規模ながらステージまでの距離が近く、親密な観覧が可能です。
各会場によって着席ブロックの位置や特性は異なりますが、共通しているのはどこからでも良い視界を得られることです。
着席ブロックの全貌:メリットとデメリットを詳細に分析
【メリット】
・常にクリアな視界が確保される
・周囲が立ち上がる心配が無いため、視界の妨げがない
・ゆったりとした空間でパフォーマンスを楽しめる
・体への負担が少なくなる
・カメラやペンライトを扱いやすい
・特定の会場ではグッズ購入の優先権が与えられる場合がある
・特別な配慮が受けられることも(トイレへの案内など)
着席ブロックは、パフォーマーが特に意識することで、演出に独自性を加えることがあります。
特に家族連れの観客には、パフォーマーから温かい配慮が行われることが多く、子ども連れでも安心して楽しむことができます。
具体的な体験談も見てみましょう:
「東京ドームでの着席ブロックでは、パフォーマーが直接手を振ってくれ、家族連れが多い中で非常に安心して楽しむことができました」(30代女性)
「足を怪我していた時に着席ブロックを利用しましたが、スタッフの丁寧な対応が心強かったです。安心して公演を楽しむことができました」(20代女性)
「写真撮影の際にはブレずに、立ち見エリアよりもずっと良い写真が撮れたのが嬉しかったです」(40代女性)
【デメリット】
・周囲との一体感が得られないことがある
・利用可能な座席数が限定されている
・立ってのダンスや応援ができない
・チケットの価格がやや高めであることが多い
・人気公演ではチケット争奪戦が激しくなることもある
着席ブロックは、快適さと一体感のバランスを取りながら、多くの利点といくつかの制限を持つ特別な観覧スペースです。
着席ブロックの賢い使い方
1. 申し込みのコツ
特にファンクラブの先行予約がおすすめです。
着席ブロックは座席数が限られているため、予約は早めに行うことが重要です。
また、複数回の申し込みが許可されている公演もありますので、複数回試すことをお勧めします。
2. 同伴者との事前の打ち合わせ
着席ブロックでは立ち上がっての応援が許されていないため、事前に同伴者と確認しておくことが大切です。
初めての利用者は特に、周囲への配慮を心掛けましょう。
3. 持ち物リスト
・クッション:長時間座る際に役立ちます
・双眼鏡:遠くのステージもはっきりと見えます
・デジタルカメラ:ブレの少ない写真撮影が可能です
・ハンドファン:暑い時期には欠かせません
・ブランケット:寒い時期の防寒に役立ちます
・携帯充電器:写真撮影やSNSの投稿用に
4. 当日の過ごし方
・開場時間前には早めに会場に到着しましょう
・開演前にはトイレを済ませておくことが重要です
・他の観客への配慮を忘れずに行動してください
・何か問題があれば、スタッフに気軽に相談しましょう
オンラインライブビューイングでは、着席ブロックが設けられることもあります。
映画館などで専用エリアが用意され、通常の座席とは異なる体験ができます。
着席ブロックは写真撮影が許可されている公演で特に有利で、手ぶれが少なく、他の観客に影響されずに素晴らしい写真を撮ることができます。
新しいサービスの導入
・優先入場サービス
・専用休憩スペース
・ドリンクホルダー付きの快適な座席
・座席に設置された充電コンセント
これらはイベントや会場によって異なりますが、より快適な観覧体験を提供するために導入されています。
2024年からは「プレミアム着席ブロック」という新しい席種も試験的に導入されています。
これには専用入場口、優先グッズ購入権、特製クッションの貸し出し、オリジナルドリンクの提供などの特典が含まれます。
これらの新たな試みはまだ試験段階ですが、将来的にはさらに展開が期待されます。
まとめ
ライブやコンサートを快適に楽しみたいなら、着席ブロックは魅力的な選択肢と言えます。
公演によっては座席の位置や提供される特典が異なるため、申し込みの際には詳細をしっかりと確認してください。
次のチケット購入時には、これらの情報を参考にして最適な体験を得ることをお勧めします。