チケットが取れた瞬間から、頭の中でセトリを組み立て始めた人へ。
「名古屋公演では何が歌われるんだろう」「日替わりって当たるの?」と、公演日までそわそわしている方も多いのではないでしょうか。
Stray Kids(スキズ)のバンテリンドーム ナゴヤ公演は、2026年9月5日・6日の2days。ワールドツアー「RUN IT」の日本3・4公演目です。
実は、ソウル5公演を追っていくと構成の設計思想が見えてきます。本編はほぼ固定。動くのは終盤の日替わり1〜2曲と、日本公演で足されるであろう日本語曲だけなのです。
つまり「大枠はソウルと同じ、違うのは終わり方」。
そこで今回は、ソウル全5公演の記録をもとに、名古屋で披露されそうな曲を確度別に整理し、5日と6日の違いまで踏み込んで予想しました。
なお本記事は公式発表ではなく、公演公式の告知情報と、setlist.fmなど公開セトリ集計サイトの参加者記録(2026年8月下旬時点)にもとづく筆者の推測です。
予習する曲を絞り込んで、当日を全力で浴びる準備をしていってください。
予想セトリ一覧|確度別3段階で振り分け
𝐒𝐭𝐫𝐚𝐲 𝐊𝐢𝐝𝐬 𝐖𝐨𝐫𝐥𝐝 𝐓𝐨𝐮𝐫
— s a o🦋 (@sao_charmer) July 26, 2026
<𝑹𝑼𝑵 𝑰𝑻 𝑺𝑬𝑶𝑼𝑳>
260726(日)ソウルday2
📍KSPOドーム
スキズ セトリ タイムテーブル ネタバレ動線
set list 세트리스트 셋리
開演17:00/終演19:49#StrayKids #스트레이키즈#RUN_IT_SEOUL #RUN_IT#YouMakeStrayKidsStay pic.twitter.com/n3y6aqbnE1
確度は「ソウル5公演でどれだけ披露されたか」を基準に、筆者が3段階へ振り分けました。表は本編とアンコールに分けています。
まずは本編の固定枠。ここはほぼ動かないと見ている曲です。
| 確度 | 曲(本編) |
|---|---|
| 高 | Hall of Fame/Hellevator/District 9/Back Door/MANIAC/God’s Menu/Thunderous/CREED/SLASH/DIVINE/Chk Chk Boom/S-Class/LALALALA/RUN IT |
| 中 | I Do/BLEEP/CEREMONY/In My Head/BLIND SPOT/Do It/Double Knot |
続いてアンコール。ソウル5公演で共通していた枠です。
| 確度 | 曲(アンコール) |
|---|---|
| 高 | Stray Kids/Phoenix/MIROH |
| 中 | After You/Social Path |
※「MIROH」はソウル公演では序盤のダンスメドレー内でも一部が使われています。上表の「MIROH」はアンコールでのフルパフォーマンスを指し、メドレー内の断片とは別扱いです。
最後に日替わり候補。公演ごとに入れ替わった枠で、名古屋で当たるかは公演次第です。
- TOPLINE/Star Lost/Haven/I Like It/Side Effects (Remix)/Boxer/TA
ここで言う「日替わり枠」とは、本編の固定構成のあとに置かれる追加・入れ替え枠を指します。この定義を先に置かないと、あとで出てくる曲名が固定曲と重なって混乱します。
曲目・構成はソウル公演時点の記録にもとづくもので、日本公演で同じになる保証はありません。
スキズ バンテリンドーム2026公演はいつ?基本情報
名古屋公演は2026年9月5日(土)18:30開演、9月6日(日)16:00開演の2daysです。会場はバンテリンドーム ナゴヤ。
ツアー名は「Stray Kids World Tour <RUN IT>」で、韓国・ソウルのKSPO DOMEを皮切りに各国をまわるワールドツアーです。日本公演は東京・名古屋・大阪・福岡の4会場、全7公演。
| 日程 | 会場 | 開演 |
|---|---|---|
| 8月29日(土) | MUFGスタジアム(国立競技場) | 17:30 |
| 8月30日(日) | MUFGスタジアム(国立競技場) | 17:00 |
| 9月5日(土) | バンテリンドーム ナゴヤ | 18:30 |
| 9月6日(日) | バンテリンドーム ナゴヤ | 16:00 |
| 9月19日(土) | 京セラドーム大阪 | 18:30 |
| 9月20日(日) | 京セラドーム大阪 | 16:00 |
| 10月24日(土) | みずほPayPayドーム福岡 | 18:30 |
※国立競技場は命名権にもとづく呼称が使われています。呼称は契約期間により変わるため、チケット券面と公演公式サイトの表記を優先してください。
チケットは公式ファンクラブ先行を経て一般発売まで進んでおり、ドーム公演は各回とも入手難度が高い状況です。追加席や公式リセールが動く場合があるため、最新の販売状況は必ず公演公式サイトで確認してください。
名古屋は日本ツアーの3・4公演目。国立競技場2公演のセトリが出たあとの参戦になるため、直前に「日本版の確定セトリ」を確認できる立ち位置です。
ソウル公演のセトリ29曲|バンテリンドームの土台になる構成
ソウル初日は本編24曲+アンコール5曲の計29曲でした。この構成が名古屋の土台になります。
KSPO DOMEでの5公演は、7月25日・26日・31日、8月1日・2日の日程で行われました(公演公式の告知情報にもとづく)。
初日の流れは次のとおりです。
- オープニング:Hall of Fame
- 序盤:Hellevator/District 9/ダンスメドレー(MIROH・Levanter・I am YOU)/Side Effects/Double Knot
- 中盤:Back Door/MANIAC/God’s Menu/CREED/SLASH/DIVINE/Thunderous
- 中盤後半:In My Head/I Do/BLIND SPOT/BLEEP
- 終盤:Do It/LALALALA/CEREMONY/Chk Chk Boom/S-Class/RUN IT
- アンコール:Stray Kids/Phoenix/After You/Social Path/MIROH
注目したいのは「SLASH」「RUN IT」「I Do」「After You」がこのツアーで初めてライブ披露された楽曲だという点です。 ツアーの看板曲なので、名古屋でも外れる可能性は低いでしょう。
なお29曲という数字および曲順は、setlist.fm等に投稿された参加者記録の集計にもとづくもので、運営の公式発表ではありません。VCR・MC・ダンスメドレー内の断片は数え方によって前後します。
ソウル公演で話題になった演出とユニットコーナー
ソウル公演で参加者の投稿が集中したのは、ステージ構造と序盤の曲順でした。
メインステージから客席側へ長く伸びる花道を使った移動が多く、KSPO DOMEのスタンド上段からでも位置を追いやすかった、という声が目立ちます。
もう一つ話題になったのが、ソロコーナーが置かれなかった点です。 バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの8人が、ほぼ全編を8人体制で走り切る構成でした。
ユニット曲についても、ソウル5公演では独立したユニットコーナーが確認されていません。前回ツアー「dominATE」の日本公演でユニット曲4曲が組まれていたのとは対照的です。
これは日替わり予想に直結します。ソロ・ユニット枠がない分、可変要素が終盤の1〜2曲へ集約されているからです。名古屋で「メンバーごとに違う曲が来る」タイプの変化は期待しにくい、と筆者は見ています。
スキズ RUN ITツアーの日替わり曲は何が出た?|ソウル5公演の実績
ソウル5公演の日替わり枠に登場したのは、延べ11曲。重複を除くと9曲です。
- 7月25日(1日目):TOPLINE/Star Lost
- 7月26日(2日目):Do It/Side Effects
- 7月31日(3日目):TA/Haven
- 8月1日(4日目):I Like It/0801
- 8月2日(5日目):Side Effects (Remix)/Haven/RUN IT/Boxer
※上記も集計サイトへの参加者投稿にもとづく記録です。日替わり枠の線引きは投稿者によって解釈差があります。
ここで混乱しやすいのが、「Do It」「Side Effects」「RUN IT」のように本編にもある曲が日替わり欄に並ぶ点。これは本編とは別に、アンコール後の追加パフォーマンスやリミックス/別アレンジとして再登場したためと考えられます。
4日目の「0801」は、公演日8月1日に合わせて用意された当日限りの特別ステージとして記録されており、正規リリース曲としての音源は確認できません。名古屋公演の日付(9/5・9/6)に対応する曲は見当たらないため、この種の”日付ネタ”は名古屋では期待しにくいところです。
つまりRUN ITは、本編を固定し、最後に1〜2曲の可変枠を足す設計。名古屋2公演でも、5日と6日で1〜2曲違う構成になるはずです。
名古屋2daysの日替わり曲予想|5日と6日で何が違う?
結論として、9月5日(土)に既存の人気曲、9月6日(日)に変化球が来やすいと予想します。
理由は公演の性格です。5日は18:30開演の土曜夜で、遠征客が最も多く入る回。ソウルでも初日に「TOPLINE」「Star Lost」という分かりやすい人気枠が置かれました。
対して6日は16:00開演の日曜。名古屋最終日にあたるため、ソウル5日目でリミックスやレア枠が出たように、アレンジ違いが置かれやすい位置です。
具体的な筆者予想はこちら。
- 9月5日:Star Lost/I Like It
- 9月6日:Haven/Side Effects (Remix)
「Star Lost」を5日に置いたのは、後述する2023年のバンテリンドーム公演で実際に追加された曲だからです。ただしこれは3年前・別ツアー・別セトリの1事例にすぎません。当時とツアーコンセプトが異なる以上、根拠としては弱く、確度も高くないと自認しています。
両日参戦できないなら、レア枠狙いなら6日、鉄板の完成度なら5日、という選び方になります。
名古屋公演に日本語曲は入る?過去の日本ドーム公演から考える
日本語曲は1〜3曲加わるとみて、まず間違いないでしょう。過去の日本公演でほぼ例外なく差し込まれてきたためです。
- 2025年5月・静岡エコパスタジアム(dominATE JAPAN):全31曲中に「Hollow」、ユニット曲4曲(Truman/Burnin’ Tires/ESCAPE/CINEMA)
- 2024年11月・東京ドーム初日:32曲構成で「CASE 143」「My Pace」「Social Path (feat. LiSA)」など
- 2023年・5-STAR Dome Tour:「God’s Menu -Japanese ver.-」「CASE 143 -Japanese ver.-」
候補として現実的なのは「FAM」「CASE 143 -Japanese ver.-」「My Pace」「Social Path (feat. LiSA) -Japanese ver.-」の4曲。選定基準は(1)日本オリジナル曲または公式に日本語verが存在する(2)直近2〜3年の日本公演で使用実績がある、この2つです。
なおソウルのアンコールで披露された「Social Path」は日本語ver.ではないと記録されています。同じ曲名でも版が違う点に注意してください。
そして、日本語曲を足すなら、韓国で入っていた曲がどこか抜けるはずです。 抜ける候補の最有力は、序盤の「Double Knot」と中盤の「BLIND SPOT」。
理由は構成上の役割が代替可能で、時間調整に使いやすい位置にあることです。この2曲はいずれも3分前後で、合わせて約6〜7分。日本語曲2曲分におおむね相当します。
つまり全体の尺を変えずに差し替えられる、いちばん現実的な枠がここなのです。逆にダンスメドレーは演出と一体化しているため、まるごと削るのは難しいでしょう。
※過去公演の曲数・曲目も集計サイトの参加者記録にもとづきます。
バンテリンドーム ナゴヤの会場特性と2023年公演の実績
バンテリンドーム ナゴヤは、スキズにとって初めての会場ではありません。2023年9月2日・3日の「5-STAR Dome Tour 2023」で2公演を行っています。
このときの名古屋公演では「Star Lost」が追加されたと参加者記録に残っています。名古屋で日替わりが動いた前例がある、ということです。
会場そのものの特性も押さえておきましょう。バンテリンドームは野球開催時で約3万6,000人規模。コンサート時はステージ配置により2万〜3万人台で運用されます。
構造上の特徴は、外野側スタンドの傾斜がゆるく、上段からステージまでの実距離が長くなりやすい点です。センターステージを組むと視界的な公平性は上がりますが、そのぶん演出装置の高さに制約が出ます。
また密閉型ドームのため音が回りやすく、低音が広がる会場としても知られます。RUN ITはビート主体の曲が多いため、この特性は音圧面では有利に働くはずです。
個人的に注目しているのは、名古屋が「日本ツアー最初のドーム」だという点。 8月末の国立競技場2公演は屋外スタジアムで、巨大ステージ前提の演出になります。
そこからドームへ移る名古屋では、演出の組み替えが必要です。天井高と吊りものの制約から、スタジアム限定の大がかりな仕掛けは省かれるでしょう。
代わりに花道の使い方や照明・レーザー演出で密度を出す方向へ振ってくると予想します。ドームは屋根があるぶん、光の演出が確実に決まる会場でもあるからです。
なお、国立競技場公演をめぐる「初」の記述は各社報道で表現に幅があるため、本記事では断定を避けます。
スキズ RUN ITツアーのセトリ構成を考察
ここからは私見です。
序盤に過去曲、後半に現在地を置く二部構成
RUN ITのセトリで面白いのは、序盤に過去曲を集めている点です。
前回の「dominATE」は「MOUNTAINS」「Thunderous」「JJAM」と、比較的新しい曲から立ち上げる構成でした。対してRUN ITは「Hellevator」「District 9」「Side Effects」「Double Knot」と初期の代表曲が並びます。
これは「今のスキズ」を見せる前に、「ここまで来たスキズ」を提示する構成でしょう。 ワールドツアーの入り口として筋が通っています。
もう一つの特徴が後半への集中。「Do It」「CEREMONY」「Chk Chk Boom」「S-Class」「RUN IT」と、代表曲と新曲を終盤に固めています。
前半で歴史をたどり、後半で現在地を叩き込む二部構成です。
可変枠を最後だけに置く設計は何を意味するか
そのうえで可変枠は最後だけ。本編の物語構造を壊さずに公演ごとの差分を作れる、合理的なやり方です。
筆者は過去に別アーティストのドーム公演へ複数日参戦したことがありますが、本編が固定されていると「同じ内容をもう一度見る」ではなく「同じ物語の完成度が上がっていく」という見え方になります。RUN ITもおそらく同じ体験になるはずです。
読者にとっての意味を整理します。複数参戦する人は、本編が同じ前提でチケットを選んで問題ありません。差が出るのは終盤だけです。
初参戦の人は、上の確度表の「高」17曲だけ予習すれば十分。全29曲を追う必要はありません。
見通しとしては、名古屋のセトリは国立競技場公演とほぼ同じ骨格になり、違いは日替わりと日本語曲に集約されるでしょう。9月5日・6日に参戦する人は、8月末の国立2公演で出た曲をチェックしておくと予想精度が上がります。
まとめ
スキズ(Stray Kids)のバンテリンドーム ナゴヤ公演は2026年9月5日(18:30開演)・9月6日(16:00開演)の2days。「RUN IT」ツアーの日本公演3・4公演目にあたります。
セトリの土台はソウル公演の29曲構成。「Hall of Fame」で始まり「RUN IT」で本編を締め、アンコールで「Stray Kids」「Phoenix」「MIROH」が並ぶ流れです。
名古屋では、この骨格に日替わり1〜2曲と日本語曲1〜3曲が加わるかが焦点。日程・時間・内容は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
なお本記事はセトリに絞って扱いました。開場時間・規制退場・ペンライト・当日物販といった参戦準備は、会場別の記事をあわせて確認してください。
よくある質問
スキズのバンテリンドーム公演はいつですか?
2026年9月5日(土)18:30開演、9月6日(日)16:00開演の2公演です。会場はバンテリンドーム ナゴヤです。
RUN ITツアーのセトリは何曲ですか?
2026年7月25日のソウル初日は本編24曲+アンコール5曲の計29曲でした。VCR・MC・ダンスメドレー内の断片は数え方により前後します。
名古屋2daysは5日と6日でセトリが違いますか?
本編の骨格は同じで、終盤の日替わり1〜2曲が変わると予想されます。ソウル5公演でも本編は固定され、可変枠は終盤に集約されていました。
ソウル公演にソロやユニットのコーナーはありましたか?
ソウル5公演では独立したソロ・ユニットコーナーは確認されていません。前ツアー「dominATE」の日本公演でユニット曲が組まれていたのとは異なる構成です。
日替わり曲は何曲ありましたか?
ソウル5公演の日替わり枠は延べ11曲、重複を除くと9曲です。「TOPLINE」「Star Lost」「Haven」「I Like It」「0801」「Boxer」などが公演ごとに入れ替わりました。
