「終演、何時だろう」——チケットが取れた喜びの直後に、帰りの時間が気になり始めていませんか。
緑黄色社会のIGアリーナ公演は、11月13日(金)が19時開演、11月14日(土)が16時開演。推定終演は金曜がおよそ21時25分、土曜がおよそ18時25分(±10分)です。
実は、この2時間半の差が「当日中に帰れるか」を分けます。土曜は終電をまったく気にしなくていい一方、金曜は東京行きの最終新幹線がぎりぎり。同じ会場、同じツアーでも、答えは2日間で変わります。
そこで今回は、公式発表の開演時間と過去のアリーナ公演の所要時間から終演を推定し、会場から駅までの動線と最終列車までを日別に整理しました。
まずは自分の参戦日がどちらかを確かめながら、読み進めてみてください。
緑黄色社会 名古屋公演2026の日程・会場・チケットは?
緑黄色社会の愛知公演は、11月13日(金)開場18:00/開演19:00、11月14日(土)開場15:00/開演16:00の2日間。会場はIGアリーナです。
ツアー全体のなかで名古屋はどの位置?
ツアー名は『緑黄色社会 ARENA TOUR 2026 “あたまご”』で、9月19日の千葉 LaLa arena TOKYO-BAYを皮切りに、福岡、大阪、愛知、神奈川の全5都市10公演。バンドにとって自身2度目のアリーナツアーです。
愛知公演は日程順に7・8公演目にあたり、ファイナルは12月5日・6日の横浜アリーナ。ツアーが十分に仕上がった状態で名古屋に来る、終盤寄りの位置づけです。
チケットの価格と、いま買えるのか?
券種は指定席(一般)11,000円、指定席(学割)9,000円、親子席は[親]11,000円/[子]8,000円。IGアリーナ限定のプレミアムラウンジ付ボックスシートは15,000円です(公式サイト発表)。
先行受付は終了しており、本記事執筆時点では一般発売分の残席が販売サイトの表示に依存する状況です。売り切れ表示でもリセール(公式二次流通)が動く公演は多いので、諦める前に公式のリセール窓口を確認してください。
なお受付期間や残席は日々変わります。最新は公演公式ページで確認するのが確実です。
発券はアプリのみ。QR表示は11月7日から
発券は紙ではなくアプリ経由です。IGアリーナアプリからのみ発券が可能で、座席番号とQRコードの表示開始はいずれも2026年11月7日(土)0:00から。初回ログイン時は購入時のアカウントを使う必要があります。
紙のチケットが手元に残らない以上、当日はスマホの充電残量が実質的なチケットの残量です。モバイルバッテリーは必需品だと考えてください。
IGアリーナのアクセスは?名城公園駅と浄心駅の2ルート
IGアリーナは名城公園内にあり、名古屋市営地下鉄名城線・名城公園駅の改札から地下通路で直結、地上に出てから会場エントランスまで徒歩数分です。
名城公園駅ルート(基本)
2025年7月8日に名城公園駅と名城公園北園を結ぶ地下横断歩道と4番出入口が開通し(名古屋市発表)、改札から地上に出ずに大津通を渡れるようになりました。ただし23時以降は4番出入口と公園側エレベーターが使えません。
金曜公演で会場を出るのが22時台なら問題ありませんが、時間帯によっては地上の横断歩道に回る前提だと覚えておくと安心です。
名古屋駅まで「約15分」には乗換が1回入る
ここは誤解が起きやすい点です。名城公園駅から名古屋駅へは直通ではなく、栄で東山線、または久屋大通で桜通線に乗り換える必要があります。
乗車時間だけなら15分前後ですが、乗換の徒歩と終演直後のホーム混雑を入れると実質20分前後。帰路の計算はこの20分で組んでください。
浄心駅ルート(混雑回避)
鶴舞線の浄心駅からは徒歩15分前後。終演直後の名城公園駅は一方向に人が集中するため、歩ける人が分散する意味は小さくありません。
ルートは名城公園の西側から浄心へ抜ける市街地の道で、街灯のある幹線沿いを選べば夜も極端に暗くはなりません。ただし歩道が狭くなる区間があり、雨天やキャリーケース持ちだと快適とは言いにくい道です。
歩く体力と引き換えに待ち時間を減らす選択、と理解しておくのが正確です。荷物が多い日は素直に名城公園駅で並ぶほうがラクだと考えます。
緑黄色社会の名古屋公演は何時に終わる?終演時間を検証
結論として、11月14日(土)はおよそ18時25分、11月13日(金)はおよそ21時25分(いずれも±10分)の終演が有力です。
推定の根拠は、公開された過去公演の開演・終演記録
この推定は筆者の現地計測ではなく、過去公演についてメディアのライブレポートやSNSで公開されている開演時刻・終演時刻の記録を集計したものです。出所を先に書いておきます。
初のアリーナツアー〈リョクシャ化計画2023-2024〉の横浜アリーナ2日目(2023年12月16日)は、開演16:02、終演18:25で公演時間は2時間23分。
愛知での公演も同じ傾向でした。2024年1月の日本ガイシホール公演は18時開演でおおむね20時20分前後の終演、2025年9月30日のZepp Nagoya(アジアツアー)は19時開演でおおむね21時前後の終演と記録されています。
ライブハウス規模のZepp Haneda公演(2024年11月23日)が開演17:00・終演19:01で2時間01分。会場規模が上がるほど演出とMCで伸びる傾向を踏まえ、アリーナ基準の2時間20〜30分を採用しました。
なお、これらは公式発表ではありません。セットリストや演出で前後する前提で見てください。
当日の時間の流れ(推定)
| 内容 | 11/13(金) | 11/14(土) |
|---|---|---|
| 開場 | 18:00 | 15:00 |
| 開演 | 19:00 | 16:00 |
| 終演(推定) | 21:25頃 | 18:25頃 |
| 規制退場・会場外へ | 〜22:05頃 | 〜19:05頃 |
規制退場はどのくらい見ておくべき?
アリーナ公演では、ブロック順に退場を案内する規制退場が行われるのが通例です。
過去の愛知公演でも、スタンド上層の後方ブロックが最後に呼ばれ、終演から会場外へ出るまで40分近くかかったという声が複数上がっていました。逆にアリーナ前方や退場口至近のブロックなら10分程度で出られます。
つまり呼ばれる順番次第で30〜40分の差が生まれます。予定を組むときは、終演時刻ではなく終演+40分を出発点にしてください。
終演後の終電は間に合う?最終列車を数字で確認
土曜公演なら19時台に会場を出られるため、終電の心配は不要です。数字で見ると余裕の大きさがはっきりします。
| 区間 | 平日(11/13 金) | 土曜(11/14 土) |
|---|---|---|
| 名城公園駅→栄・金山方面 | 0時ちょうど前後(新瑞橋行) | 0時03分頃(新瑞橋行) |
| 名城公園駅→大曽根・本山方面 | 0時20分頃(大曽根行) | 0時20分頃(大曽根行) |
| 名古屋駅→東京方面(新幹線) | 22:12頃 のぞみ最終(東京23:45頃着) | 同左 |
| 名古屋駅→新大阪方面(新幹線) | 22:58頃 のぞみ最終 | 同左 |
※上記は名古屋市交通局および新幹線の従来ダイヤをもとにした目安です。対象公演は2026年11月で、それまでに1回以上のダイヤ改正を挟みます。乗車前に必ず2026年11月時点の時刻表で再確認してください。
会場から名古屋駅までは乗換1回で実質20分前後。栄へは名古屋城・久屋大通を挟んで3駅、5分前後です。土曜の19時台に出られるなら、どの選択肢も余裕があります。
11月13日(金)は当日中に帰れる?19時開演の落とし穴
金曜公演は「帰れる」と言い切れません。ここが2日間で最も差が出るポイントです。
21時25分終演に規制退場40分を足すと、会場を出るのが22時5分前後。乗換込み20分で名古屋駅到着は22時25分前後となり、22時12分前後の東京行き最終のぞみには届かない計算です。
金曜公演で首都圏へ帰る前提なら、宿泊か翌朝の新幹線を最初から組み込んでおくのが現実的です。関西方面は22時58分前後が残るため、こちらは間に合う余地があります。
地下鉄そのものは0時台まで動いているので、市内のホテルへ戻る分には困りません。問題は「名古屋を出られるか」であって、「会場から動けるか」ではないという整理になります。
緑黄色社会 名古屋公演の物販は何時から並ぶ?荷物とロッカーも整理
15:00開場に対して物販列は開場前から発生するため、グッズ狙いなら正午前後の現地入りが目安になります。
近年のツアーではオンラインでのグッズ販売が併走するケースが増えています。売り切れが不安なサイズや定番アイテムは、当日の列に賭けず事前にオンラインを確認しておくほうが確実です。
キャリーケースはどこに預ける?
遠方からだと午前中がまるごと移動時間です。キャリーを持ったまま物販に並ぶのは負担が大きいので、預けてから会場へ向かう流れを組んでください。
- 名古屋駅:新幹線改札周辺・地下街に大型ロッカーが多数あり、大型サイズはおおむね700〜900円前後が目安。数が多い分、乗換で立ち寄れるのが利点です。
- 名城公園駅・会場周辺:駅構内のロッカーは数が限られ、公演日は昼前後で埋まりやすい状況が想定されます。
- 手荷物預かりサービス:名古屋駅周辺の有人預かりや、事前予約制のシェア型ロッカーサービスも選択肢になります。
料金・設置数・サイズは変更されることがあります。当日は名古屋駅で預けてしまうのが、結局いちばん失敗が少ない動きだと考えます。
再入場はできる?
アリーナ公演では再入場を認めない運用が一般的で、認められる場合もリストバンド配布など条件が付きます。
食事やロッカーへの荷物出し入れは、入場前に済ませておく前提で動くのが安全です。運用は公演ごとに変わるため、当日の会場アナウンスと公式の注意事項を確認してください。
【考察】緑黄色社会の名古屋2日間は準備が別物|金曜と土曜の違い
同じツアー、同じ会場、同じセットリストでも、13日と14日は必要な準備が別物です。ここが今回いちばん伝えたい点になります。
土曜は「余った夜の使い方」、金曜は「帰り方」が課題
14日は19時に自由になります。終電を心配する必要がない代わりに、夜の予定を決めていないと手持ち無沙汰になりやすい日です。
13日は逆に、終演後の選択肢がほぼ「泊まるか、翌朝帰るか」に絞られます。チケットの日付が決まった時点で、考えるべき問題が違うということです。
愛知での公演を重ねてきたバンドという文脈
緑黄色社会は愛知出身で、2024年1月には日本ガイシホールでアリーナ公演を、2025年9月30日にはZepp Nagoyaでアジアツアーの1本を行っています。2026年4月26日には愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で主催イベント『緑黄色大夜祭2026』も開催しました。
規模も会場性格もばらばらな場所を、数年おきではなく毎年のように使っている。筆者としては、名古屋が「ツアーで通る街」ではなく「戻ってくる街」として扱われているように見えます。
配信・追加公演はありそうか(筆者の見立て)
現時点で配信や追加公演の発表はありません。個人的には、名古屋公演単体での配信は考えにくいと見ています。
前回のアリーナツアーでも各地公演の生配信は行われず、映像化はファイナル中心という流れでした。今回も同じ設計なら、名古屋は「現地に行くか行かないか」で完結する公演になります。
ただしこれはあくまで過去傾向からの推測です。判断材料が増える可能性はあるので、公式発表は継続して確認してください。
IGアリーナという会場が変えたこと
IGアリーナは2025年7月に名城公園内で開業した、最大収容人数17,000人(着席時15,000人)の国内最大級のアリーナです(公式サイト発表)。
日本ガイシホールが笠寺、ポートメッセなごやが金城ふ頭にあるのに対し、IGアリーナは名古屋城の隣という市街地立地。遠征者にとっては、終演後に飲食店や宿泊エリアへ戻る動線が短くなったことが最大の変化だと考えます。
まとめ
緑黄色社会の名古屋公演2026は、IGアリーナで11月13日(金)19:00開演、11月14日(土)16:00開演の2日間です。
過去公演の公開記録から、終演は土曜がおよそ18時25分、金曜がおよそ21時25分(±10分)と推定されます。
土曜は最終のぞみにも地下鉄の終電にも十分間に合いますが、金曜は規制退場と乗換1回を入れると東京行き最終に届かない可能性が高く、宿泊か翌朝移動を前提にすべきです。
チケットはIGアリーナアプリでの発券、座席番号とQRコードの表示開始は11月7日(土)0:00から。列車ダイヤは改正で変わるため、最終確認は公式の時刻表でお願いします。
よくある質問
緑黄色社会の名古屋公演2026は何時開演ですか?
11月13日(金)が18:00開場/19:00開演、11月14日(土)が15:00開場/16:00開演です。会場はIGアリーナ(名古屋市北区名城)です。
終演後、当日中に東京へ帰れますか?
土曜公演なら可能です。19時台に会場を出られるため、22時12分前後の東京行き最終のぞみに余裕があります。金曜公演は終演+規制退場+乗換1回で名古屋駅到着が22時25分前後となり、間に合わない可能性が高いため宿泊か翌朝移動を前提にしてください。時刻はダイヤ改正で変わるため乗車前に最新情報を確認してください。
規制退場はどのくらいかかりますか?
ブロックによって差があり、早ければ10分程度、後方ブロックだと終演から会場外まで40分近くかかることがあります。予定は「終演+40分」で組むのが安全です。
物販は何時から並べばいいですか?
15:00開場の土曜公演なら、グッズ狙いは正午前後の現地入りが目安です。オンライン販売が併走する場合もあるため、事前に公式の販売情報を確認しておくと当日の負担が減ります。
IGアリーナのチケットは紙で発券できますか?
できません。IGアリーナアプリからの発券のみで、座席番号とQRコードの表示開始は2026年11月7日(土)0:00からです。当日はスマホの充電にご注意ください。

