緑黄色社会の名古屋公演2026は、「レジスダンス」で始まり「章」で締める全20曲構成になる可能性が高いです。
11月のIGアリーナを前に、「名古屋ではどの曲が日替わりになるの?」「あの曲は聴けるのかな」と、そわそわしている方も多いのではないでしょうか。
緑黄色社会の名古屋公演は、11月13日(金)・14日(土)の2日間。9月9日発売のアルバム『あたまご』を携えたアリーナツアーです。
実は、名古屋は全5都市のうち4番目です。千葉・福岡・大阪の先行公演を見ると、本編の曲順はほぼ固定。変わっているのは「6曲目」と「ボーナスステージの1曲目」だけでした。
そこで今回は、2025年のツアー2公演、前回のアリーナツアー、そして『あたまご』ツアー先行公演のセトリを並べ、名古屋公演のセトリを予想しました。あわせて、アルバム『あたまご』の見どころも考察しています。
なお、この記事には先行公演のセトリ(ネタバレ)が含まれます。名古屋の予想は私の見立てであり、確定情報ではありません。
当日まで知りたくない方はご注意のうえ、答え合わせまで含めて一緒に楽しんでいきましょう。
- 緑黄色社会 名古屋公演2026はいつ?IGアリーナの日程・開演時間とツアー全10公演
- 『あたまご』ツアーのセトリは?千葉・福岡・大阪の先行公演まとめ(ネタバレ)
- 前回ツアーのセトリは全何曲?Zepp Nagoya・Zepp Haneda 2公演の全曲リスト
- アルバム『あたまご』全12曲|名古屋公演2026のセトリの中心は?
- 緑黄色社会 名古屋公演2026セトリ予想|曲数・固定枠・日替わり枠
- 「Shout Baby」「sabotage」は歌う?曲別に見る演奏可能性
- 名古屋公演のセトリはいつ分かる?予習派・回避派の過ごし方
- IGアリーナ11/13・14の当日の時間|名城公園駅からのアクセス・開演時間差・泊まるエリア
- 考察:『あたまご』名古屋公演で注目したい3つのポイント
- 緑黄色社会 名古屋公演2026セトリ予想まとめ
- よくある質問
緑黄色社会 名古屋公演2026はいつ?IGアリーナの日程・開演時間とツアー全10公演
まず動かない事実から整理します。名古屋公演は『緑黄色社会 ARENA TOUR 2026 “あたまご”』の一環で、IGアリーナで2日間行われます。
日程・開場・開演時間
- 11月13日(金) 18:00開場/19:00開演
- 11月14日(土) 15:00開場/16:00開演
会場は名古屋市北区名城1丁目2-22、名城公園内のIGアリーナです。
同じ会場でも開演が3時間違うため、当日の動き方はまったく別物になります。

ツアー全10公演の日程
名古屋は、ツアー全体では7・8公演目にあたります。
| 会場 | 日程 | 状況(11月4日時点) |
|---|---|---|
| LaLa arena TOKYO-BAY(千葉) | 9月19日・20日 | 開催済み |
| マリンメッセ福岡A館(福岡) | 10月10日・11日 | 開催済み |
| 大阪城ホール(大阪) | 10月23日・24日 | 開催済み |
| IGアリーナ(愛知) | 11月13日・14日 | これから |
| 横浜アリーナ(神奈川) | 12月5日・6日 | これから(ファイナル) |
3会場・6公演を回ったあとに名古屋、というのが今回の並びです。
名古屋の時点で、すでに6公演分のセトリ情報が世に出ていることになります。予想の精度が上がる一方、ネタバレを避けたい人にとっては情報管理が難しいタイミングでもあります。
チケット料金と販売状況
チケットは指定席(一般)11,000円、指定席(学割)9,000円、親子席は親11,000円・子8,000円(いずれも税込)。一般発売は2026年8月29日(土)10:00スタートでした。
IGアリーナでは、2階スタンド後方のプレミアムラウンジを使えるIGアリーナ限定のラウンジ付シート(ドリンク1杯付きで14,000円など)も設定されています。
チケットは一般発売やTicketMeでの販売が続いていますが、11月14日(土)はチケットぴあで予定枚数終了となるなど、日付によって状況が分かれています(11月4日時点)。福岡公演では当日券の案内が出た例もありました。いま買えるルートは、下の記事で最新の状態にまとめています。
日程・販売状況・購入ページへのリンクは、こちらの記事でまとめています。
『あたまご』ツアーのセトリは?千葉・福岡・大阪の先行公演まとめ(ネタバレ)
名古屋を予想する一番の材料は、同じツアーの先行公演です。ここからはネタバレを含みます。
9月19日 千葉初日は全20曲(本編18曲+ボーナスステージ2曲)
オフィシャルライブレポートで公開された初日のセットリストは次のとおりです。
1. レジスダンス
2. Mela!
3. 恥ずかしいか青春は
4. 風に乗る
5. My Answer
6. サマータイムシンデレラ
7. アルゴリズム
8. illusion
9. バンド紹介(インストゥルメンタル)
10. 始まりの歌
11. 揺れる
12. 分かりにくい
13. うたまご
14. 誰かの国
15. TABOO
16. 花になって
17. キャラクター
18. 晴々
[ボーナスステージ]
- Shout Baby
- 章
インストを除けば、歌唱曲は19曲です。今回はアンコールではなく「ボーナスステージ」という呼び方になっていました。
2日目以降に入れ替わったのは「6曲目」と「ボーナスステージ1曲目」だけ
公開されているセトリ情報を並べると、本編の骨格は6公演を通じてほぼ同じです。違いが出たのは次の2枠でした。
| 公演 | 6曲目 | ボーナスステージ1曲目 |
|---|---|---|
| 9月19日(千葉) | サマータイムシンデレラ | Shout Baby |
| 9月20日(千葉) | 真夜中ドライブ | PLAYER 1 |
| 10月10日(福岡) | 情報源により表記が分かれる | PLAYER 1 |
| 10月11日(福岡) | sabotage | Shout Baby |
| 10月23日(大阪) | 真夜中ドライブ | PLAYER 1 |
10月10日の6曲目は、まとめサイトによって「真夜中ドライブ」「マジックアワー」など表記が分かれています。10月24日の大阪2日目は、11月4日時点ではまとまったセトリ情報が出ていません。
注目したいのは、千葉・福岡ともに「Shout Baby」の日と「PLAYER 1」の日が1日ずつだったことです。2daysで両方来た人に、違う景色を見せる設計だと読めます。
※セットリストは初日のみ公式レポートに基づき、2日目以降は公開されているセトリ情報をもとに整理しています。
大阪公演の終演後には、ギターの小林壱誓さんもXで手応えをつづっていました。
ステージ構成は「12名編成」と「センターステージ」が鍵
オフィシャルレポートによると、ステージには無数のたまごの装飾が施され、サイバーパンク風の舞台になっていました。
メンバー4人とサポートドラマーの比田井修に、ストリングスカルテットとホーンセクションが加わった計12名編成です。曲ごとに編成を変える構成だと報じられています。
中盤には、アリーナ中央のセンターステージで4人だけで「始まりの歌」を演奏。その後、長屋晴子がひとり残ってピアノ弾き語りで「揺れる」を歌い、「分かりにくい」につなげる流れでした。
アリーナの真ん中で4人と1人に絞る時間があるのは、スタンド後方の席でも「近さ」を感じられる仕掛けだと私は受け取っています。
前回ツアーのセトリは全何曲?Zepp Nagoya・Zepp Haneda 2公演の全曲リスト
先行公演に加えて、直近のワンマンで実際に何をやったかも並べておきます。過去と比べると、今回のツアーで何が変わったのかがはっきり見えます。全曲リストは折りたたんでいるので、気になる方はタップして開いてください。
2025年9月30日 Zepp Nagoya(ASIA TOUR初日)は全20曲
1. 陽はまた昇るから
2. キャラクター
3. merry-go-round
4. サマータイムシンデレラ
5. つづく
6. sabotage
7. オーロラを探しに
8. 恥ずかしいか青春は
9. あのころ見た光
10. ずっとずっとずっと
11. Shout Baby
12. 想い人
13. 僕らはいきものだから
14. ミチヲユケ
15. 花になって
16. PLAYER 1
17. 始まりの歌
18. Mela!
19. illusion(アンコール)
20. Party!!(アンコール)
本編18曲+アンコール2曲の計20曲。これが直近の基準値です。
2025年11月14日 Zepp Haneda(ツアーファイナル)は全19曲
1. 陽はまた昇るから
2. キャラクター
3. merry-go-round
4. サマータイムシンデレラ
5. つづく
6. sabotage
7. オーロラを探しに
8. 恥ずかしいか青春は
9. あのころ見た光
10. My Answer
11. Shout Baby
12. 想い人
13. 僕らはいきものだから
14. ミチヲユケ
15. 花になって
16. Mela!
17. 始まりの歌
18. さもなくば誰がやる(アンコール)
19. Party!!(アンコール)
本編17曲+アンコール2曲の計19曲。初日から1曲減り、「PLAYER 1」が抜けた形です。
2公演の差分でわかる「固定枠」と「日替わり枠」
2公演を並べると、1〜9曲目と11〜15曲目が曲順まで完全に一致していることが確認できます。締めの「Party!!」も共通です。
入れ替わったのは3か所だけです。
- 10曲目:ずっとずっとずっと ⇔ My Answer
- 本編終盤の組み方:名古屋はPLAYER 1を挟んでMela!で締め、羽田はMela!のあと始まりの歌で締め
- アンコール1曲目:illusion ⇔ さもなくば誰がやる
骨格を固定したまま数曲だけ差し替える。2daysで全部変えるバンドではない、と読めます。
※セットリストは公式発表ではなく、公開されているセトリ情報に基づくものです。
『あたまご』ツアーでも「骨格固定+2枠入れ替え」は変わっていない
2025年の「10曲目+アンコール1曲目」が、今回は「6曲目+ボーナスステージ1曲目」に移っただけ。入れ替え枠を少なく絞る設計は、そのまま引き継がれています。
一方で、大きく変わった点もあります。2025年ツアーで本編終盤に置かれた「Mela!」が2曲目に移り、締めの定番だった「Party!!」はセトリから外れました。
締めの役割は、アルバムのラスト曲「晴々」とボーナスステージの「章」に渡されています。
アルバム『あたまご』全12曲|名古屋公演2026のセトリの中心は?
ツアー名がアルバム名と同じである以上、新作は「数曲の紹介」では終わりません。先行公演の結果を見ても、それははっきりしています。
収録12曲とタイアップ作品
『あたまご』は2026年9月9日発売の6thオリジナルアルバムで、2025年2月の『Channel U』以来約1年7か月ぶり。既発6曲+新曲6曲の全12曲です。
1. 誰かの国
2. TABOO
3. My Answer(テレビ朝日系 木曜ドラマ「緊急取調室」主題歌)
4. illusion
5. うたまご
6. 章(日本テレビ系4月期水曜ドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」主題歌)
7. 分かりにくい
8. アルゴリズム
9. レジスダンス
10. 風に乗る(劇場アニメ「パリに咲くエトワール」主題歌)
11. つづく(「ドコモ未来ミュージアム」CMソング)
12. 晴々(フジテレビ系バレーボールアジア選手権2026中継テーマソング)
タイトルには、頭で考え抜いて生み出した音楽を、自分たちの分身や新しい命のように捉えるという意味が込められていると報じられています。
収録曲の雰囲気は、公式の全曲トレーラーでまとめて確認できます。
12曲中11曲を演奏、「つづく」だけがまだ披露されていない
先行公演のセトリと照らし合わせると、『あたまご』収録曲のうち11曲が毎公演演奏されています。
唯一、まだ演奏されていないのが「つづく」です。2025年のツアーでは5曲目に固定されていた曲なので、むしろ意外な抜け方でした。
アルバム曲をほぼ全曲並べながら1曲だけ外す。この判断は、「ツアーを『あたまご』の新しい顔ぶれで組みたい」という意図の表れだと私は見ています。
12曲のうち3曲は、2025年にすでにライブで演奏済みだった
ここも見落とされやすいところです。「つづく」「My Answer」「illusion」の3曲は、前回2025年のツアーですでに演奏されています。
新作12曲すべてが未知数だったわけではなく、4分の1はすでにライブ仕様が固まっていた状態でした。
その中で「My Answer」「illusion」が序盤〜中盤の流れを支え、「つづく」は外れた。既存のライブ曲より、新曲の配置を優先したことがよく分かります。
予習するなら「レジスダンス」「分かりにくい」「晴々」から
1曲目の「レジスダンス」は、冒頭の4人のコーラスに客席がシンガロングで応える始まり方だとレポートされています。歌い出しを覚えておくだけで、開演直後の体感がかなり変わるはずです。
「レジスダンス」については、公式Xでディレクターによるライナーノーツも公開されています。
「分かりにくい」は、長屋晴子の弾き語りからつながる中盤の山場です。「晴々」は本編ラストを飾るので、サビの流れを頭に入れておくと気持ちよく締めを迎えられます。
本編ラストの「晴々」は、公式MVで予習しておくのがおすすめです。
時間が限られるなら、この3曲と、ボーナスステージで歌われる「章」を優先して回しておくのが効率的だと思います。
緑黄色社会 名古屋公演2026セトリ予想|曲数・固定枠・日替わり枠

ここからは予想です。先行公演、Zeppツアー、前回アリーナツアーの実績を「枠」に置き換えて考えます。
予想①:全20曲(本編18曲+ボーナスステージ2曲)でほぼ確定
自身初のアリーナツアー『リョクシャ化計画2023-2024』では、横浜アリーナ初日が本編19曲+アンコール3曲、大阪城ホールのファイナルが本編19曲+ボーナスステージ3曲で、いずれも計22曲でした。
つまりこのバンドの場合、アリーナに上がって曲数が大きく減った実績はありません。
今回の先行公演は、インストのバンド紹介を含めて全20曲で推移しています。名古屋も同じ20曲構成になると見るのが自然です。
予想②:「Mela!」「花になって」は外れない。ただし位置は変わった
前回ツアーの名古屋・東京の両方で「花になって」は15曲目に固定され、「Mela!」も本編終盤に置かれていました。前回のアリーナツアーでも、「花になって」12曲目・「Mela!」本編ラストという位置です。
アニメ『薬屋のひとりごと』のテーマ曲「花になって」を含め、この2曲が外れないという予想はそのとおりでした。
ただ、「Mela!」は2曲目に移っています。ここは私の事前予想が外れたポイントです。代表曲で最後に盛り上げるのではなく、序盤で一気に会場を温める使い方に変わりました。
「Mela!」のライブでの盛り上がりは、2025年の東京体育館公演の映像で確認できます。
予想③:名古屋でも日替わりは「6曲目」と「ボーナスステージ1曲目」
先行公演で入れ替わったのは、この2枠だけです。名古屋2daysで変化が起きるのも、ここだと予想します。
ボーナスステージ1曲目は、千葉・福岡とも「Shout Baby」と「PLAYER 1」が1日ずつでした。名古屋も2日間で1回ずつ聴ける可能性が高いと見ています。
6曲目は「サマータイムシンデレラ」「sabotage」「真夜中ドライブ」などが回っている枠です。どの曲が来るかは読み切れませんが、地元・愛知の2daysなので、少し意外な選曲に期待したくなります。
日替わり枠の「PLAYER 1」は、公式のライブ映像も公開されています。
名古屋公演の予想セトリ(全曲)
1. レジスダンス
2. Mela!
3. 恥ずかしいか青春は
4. 風に乗る
5. My Answer
6. 日替わり枠(サマータイムシンデレラ/sabotage/真夜中ドライブ など)
7. アルゴリズム
8. illusion
9. バンド紹介(インストゥルメンタル)
10. 始まりの歌(センターステージ)
11. 揺れる(ピアノ弾き語り)
12. 分かりにくい
13. うたまご
14. 誰かの国
15. TABOO
16. 花になって
17. キャラクター
18. 晴々
[ボーナスステージ]
- 日替わり枠(Shout Baby/PLAYER 1)
- 章
※上記は先行公演の傾向に基づく私の予想であり、実際の演奏曲を保証するものではありません。
事前予想と先行公演の結果を比べると
ツアー開幕前に立てていた「枠」の予想と、実際の先行公演を並べました。当たった所より、外れた所のほうが今回のツアーの性格をよく表しています。
| 枠 | 事前の予想 | 先行公演の実際 |
|---|---|---|
| オープニング | 「誰かの国」「TABOO」など新作の頭 | 新作「レジスダンス」(予想どおり新作スタート) |
| 序盤 | 「キャラクター」「サマータイムシンデレラ」 | 「Mela!」「恥ずかしいか青春は」で一気に加速 |
| 中盤(新作ゾーン) | 「アルゴリズム」「分かりにくい」「うたまご」 | 3曲とも演奏(予想どおり) |
| 聴かせる枠 | 「章」「風に乗る」「想い人」 | センターステージと弾き語りで構成 |
| 終盤 | 「花になって」「Mela!」 | 「花になって」「キャラクター」「晴々」 |
| アンコール | 「晴々」「つづく」+「Party!!」 | ボーナスステージで「Shout Baby/PLAYER 1」と「章」 |
新曲を中盤にまとめる読みは当たりました。一方、「Party!!」で締めるという過去の型は、きれいに捨てられています。
「Shout Baby」「sabotage」は歌う?曲別に見る演奏可能性
「あの曲は歌うのか」は、曲によって根拠の強さがまるで違います。先行公演の結果を踏まえて、3グループに分けて整理します。
「Shout Baby」「キャラクター」——入口になったタイアップ曲
どちらも前回ツアーの2公演で演奏され、「キャラクター」は2曲目、「Shout Baby」は11曲目という固定位置でした。前回アリーナツアーでも両曲とも演奏されています。
今回、「キャラクター」は本編終盤の17曲目に固定。「Shout Baby」はボーナスステージの日替わり枠に入っています。
名古屋2daysの片方だけ参戦する場合、「Shout Baby」は聴けない可能性もある、という点は押さえておきたいところです。
「sabotage」「あのころ見た光」「始まりの歌」——初期曲の扱い
前回ツアーでは「sabotage」6曲目、「あのころ見た光」9曲目、「始まりの歌」が終盤と、初期曲もしっかり本編に入っていました。前回アリーナツアーでも3曲とも登場しています。
今回は新作の尺が増えた分、扱いがはっきり分かれました。「始まりの歌」はセンターステージで4人だけで演奏する固定曲に。「sabotage」は6曲目の日替わり候補で、「あのころ見た光」は先行公演では確認できていません。
「入るか入らないか」ではなく「何曲残るか」で見ておく、という見立ては結果的に合っていたと思います。
「うたまご」「レジスダンス」——このツアーでしか聴けない新曲
開幕前は、新曲6曲にライブ実績がなく、予想の材料もありませんでした。
ふたを開けてみると、新曲6曲はすべて毎公演演奏されています。「うたまご」は、長屋が歌いながらセンターステージからメインステージへ戻り、メンバー3人と合流する場面で歌われているとレポートされています。
アルバムを一度通して聴いておくかどうかで当日の体感がかなり変わる、というのは今も変わらない正直な結論です。
名古屋公演のセトリはいつ分かる?予習派・回避派の過ごし方
ツアー初日は9月19日の千葉公演で、名古屋は7・8公演目。11月4日時点で、すでに大阪公演まで終わっています。
予習派は「日替わり候補」までプレイリストに入れておく
予習派は、この記事の予想セトリでプレイリストを組めば十分です。
ひと工夫するなら、6曲目候補の「サマータイムシンデレラ」「sabotage」「真夜中ドライブ」と、ボーナスステージ候補の「Shout Baby」「PLAYER 1」も末尾に足しておくこと。固定18曲だけで予習すると、日替わり枠が来た瞬間だけ置いていかれます。
回避派はミュート設定を名古屋当日まで続ける
回避派は、名古屋公演の当日までアーティスト名とツアー名のミュート設定を続けておくのが現実的です。
名古屋の前にもう6公演分の情報が出回っているので、「大阪終わったし大丈夫」と油断しないのがコツです。
IGアリーナ11/13・14の当日の時間|名城公園駅からのアクセス・開演時間差・泊まるエリア

セトリを追いかける前に、当日の枠組みも押さえておきます。ここは金曜と土曜で条件が変わる部分です。
グッズの販売時間と売り切れ対策は、別の記事でまとめています。
名城公園駅からのアクセス
IGアリーナ公式サイトのアクセス案内では、地下鉄名城線「名城公園駅」より徒歩約0分、名古屋駅から名城公園駅までは約15分と案内されています。名城公園駅には地下横断歩道も開通しており、地上に出ずに会場側へ渡れます。
来場者用の駐車場はなく、公共交通機関の利用が前提です。名古屋駅からは桜通線で久屋大通乗り換え、または東山線で栄乗り換えのどちらかになります。
館内は完全キャッシュレスでモバイル注文に対応している点も、当日のペース配分に関わります。現金しか持たずに行くと、開演前の飲食で詰まります。
最寄り駅や開場時間の詳細は、こちらもあわせてどうぞ。
金曜19時開演と土曜16時開演では、終演後がまるで違う
前回のアリーナツアーも横浜アリーナで金曜19:00開演・土曜16:00開演という同じ組み方でした。今回の名古屋も同じパターンです。
今回のツアーで名古屋と同じ「金曜19時・土曜16時開演」だった大阪公演では、公演時間が2時間5分前後だったという参加者の記録があります。これを当てはめると、金曜は21時10分ごろ、土曜は18時10分ごろの終演が見込まれます(いずれも推定)。
終演後は名城公園駅に人が集中するので、電車に乗れるまで時間がかかると考えておくと安心です。金曜公演は、遠方から新幹線で日帰りするとかなり慌ただしくなります。翌日に余裕があるなら、金曜の夜は名古屋に泊まってしまうのがいちばん楽だと私は思います。
2days参戦なら、体力的な負荷が大きいのは金曜のほうです。木曜の前泊から土曜まで通しで泊まるのも、遠征組にはおすすめの組み方です。
終演後の終電や帰り方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
遠征するなら泊まるエリアは名古屋駅か栄
IGアリーナのある名城公園周辺は、ホテルの数が多くありません。遠征で泊まるなら、地下鉄で会場に向かいやすいエリアから探すのが現実的です。
名古屋駅周辺:新幹線で来る人、翌朝すぐ帰る人向け。ホテルの数が多く、空室を見つけやすいエリアです。
栄・久屋大通周辺:名城線で名城公園駅まで乗り換えなしで行けます。終演後に食事をしてからホテルに戻りたい人向けです。
名城公園・名古屋城周辺:会場には近いものの、ホテルは限られます。空きがあれば、終演後の移動はいちばん楽です。
ライブ当日は県外からの遠征客で市内のホテルが埋まりやすくなります。日程が決まったら、空室だけでも早めに確認しておくと安心です。
エリアごとのおすすめの泊まり先は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
考察:『あたまご』名古屋公演で注目したい3つのポイント
ここからは私見です。開幕前は「セトリ予想が外れやすい理由」として考えていた3点ですが、先行公演を見たうえで「名古屋の見どころ」として整理し直しました。
ポイント1:招待枠の存在が客席の空気を変える
IGアリーナ公演では、東海・北陸7県を対象にしたサントリーのキャンペーンが7月6日から8月31日まで実施され、景品は各日950組×2日間、計1,900組分のチケットでした。IGアリーナの収容は最大17,000人(着席時15,000人)です。
緑黄色社会の公式Xでは「3,800名様ご招待」と告知されていて、1組2名の計算です。2日間で約3万席規模とすると、客席の1割強が招待枠ということになります。
いずれにせよ、自分でチケットを取った人だけの客席ではないということです。本編の骨格は固定なので曲目が変わるとは考えにくいものの、序盤の「Mela!」「恥ずかしいか青春は」で会場が一気にまとまるかどうかは、名古屋ならではの見どころになると思います。
ポイント2:地元凱旋で、MCと日替わり枠に何が起きるか
緑黄色社会は、長屋晴子、小林壱誓、peppe、穴見真吾の4人が2012年に結成した愛知県出身のバンドです。
前回のアリーナツアーでは、名古屋公演の会場は日本ガイシホール(2024年1月7日・8日)でした。今回は会場がIGアリーナに変わり、2026年4月には地元・愛知のAichi Sky Expoで主催イベント「緑黄色大夜祭2026」も開いています。
曲順は固定でも、地元公演ではMCが伸びやすいもの。だから予想セトリは「順番」より「日替わり2枠に何が来るか」で楽しむのが実用的だと考えています。
9月には「名古屋キャンペーン」として、地元のラジオやテレビにも出演していました。
ポイント3:アルバム名をツアー名に掲げた意味が、はっきり出たツアー
今回は自身2度目のアリーナツアーで、初回のアリーナツアーは3会場6公演・約6万人規模でした。そこから約3年、Zeppツアーやアジアツアーを挟んで、10公演のアリーナへ戻ってきた形になります。
開幕前、私は「予想が外れるとすれば、新曲が想定より多い方向だろう」と書いていました。結果は、収録12曲のうち11曲を演奏し、定番の「Party!!」を外すという、想定以上に新作へ振り切った構成でした。
タイアップ曲が積み上がるほど、ライブは「知っている曲を待つ場」になりがちです。それでも代表曲の「Mela!」を2曲目に置き、締めを新曲に任せた。ここに、このツアーの一番の見どころがあると私としては受け取っています。
残る謎は、唯一演奏されていない「つづく」です。ファイナルの横浜まで温存されるのか、どこかで日替わり枠に入るのか。名古屋で鳴ったら、それはかなりうれしい事件だと思います。
緑黄色社会 名古屋公演2026セトリ予想まとめ
名古屋公演は11月13日(金)19:00開演、14日(土)16:00開演でIGアリーナ開催です。
先行公演はすべて「レジスダンス」で始まり「章」で終わる全20曲でした。名古屋も同じ骨格になる可能性が高く、日替わりは6曲目とボーナスステージ1曲目の2枠と予想します。
『あたまご』収録曲は「つづく」以外すべて演奏されています。アルバムを一度通して聴いておくことが、11月の満足度を一番上げる準備になります。
遠征する方は、ホテルだけでも先に押さえておくと、当日はセトリと音に集中できます。
よくある質問
名古屋公演のセトリはもう分かりますか?
名古屋の公演そのものはまだですが、千葉・福岡・大阪の先行公演では本編の曲順がほぼ固定です。日替わりは6曲目とボーナスステージ1曲目の2枠だけでした。
名古屋公演では何曲歌いますか?
先行公演は、インストのバンド紹介を含めて全20曲(本編18曲+ボーナスステージ2曲)でした。名古屋も同じ構成になると予想しています。
「Shout Baby」は名古屋で聴けますか?
先行公演では、ボーナスステージ1曲目が「Shout Baby」の日と「PLAYER 1」の日に分かれていました。名古屋2daysの片方だけだと、聴けない可能性もあります。
公演時間はどのくらいですか?
公式発表はありません。名古屋と同じ開演時間だった大阪公演の記録から、金曜は21時10分ごろ、土曜は18時10分ごろの終演が目安です(推定)。
チケットはまだ購入できますか?
11月4日時点で、13日(金)はイープラスなどで受付が続いていますが、14日(土)はチケットぴあで予定枚数終了となっています。10月28日18:00からはTicketMeでの販売も始まりました。最新の販売状況は各プレイガイドでご確認ください。
IGアリーナへのアクセスは?
公式サイトのアクセス案内では、地下鉄名城線「名城公園駅」より徒歩約0分。名古屋駅から名城公園駅までは約15分です。
アルバム『あたまご』は何曲入りですか?
2026年9月9日発売の全12曲で、既発6曲と新曲6曲の構成です。先行公演では、このうち「つづく」以外の11曲が演奏されています。
文:めぐり(ナゴヤライブ旅)






